「帳票」を可視化(見える化)するBIツール
Marubeni Software & Technology (Thailand) は、タイにおけるウイングアーク製品の正規代理店です。日本語、タイ語、英語でサポートします。ウインドアークのBIソリューションは、経営部門、情報システム部門、事業部門などのあらゆる部門で、また担当者からマネージャー、エグゼクティブまで、立場を選ばず使え、たしかな効果を実感することができます。
Practical Use
自動的に集計値を降順に並び替え、その累積比率を算出することが可能です。例えば製造時に発生した不良製品の件数や原因の内訳確認などに役立ちます。
設定したしきい値を超えるとアラートが発生し、担当者へ自動でメール通知させることが可能です。稼働率が異常値に達していないかなど、リアルタイムに状況を把握できるようになります。
連携データベースやCSVへ明細レコードを登録することが可能です。また、入力した実績は即時反映されるため計画等と比較できます。アンケートや日報など、簡易的なデータソース入力が実現できます。
折れ線縦棒コンボで在庫が適正値範囲に保たれているか把握することが可能です。また、気になるデータにマウスオーバーすると画像を表示することができ、どの製品の情報なのか、分かりやすく表現できます。
別々のテーブルから集計して一つの表の中でレコードを縦結合して表示したり、集計されたレコード同士を四則演算するなど、データソースに存在しない値を算出し出力することが可能です。また、PL表から部門別・プロジェクト別・製品別など、各セグメント別の内訳として、ドリルダウンやドリルスルーの結果を連携させることができます。
スライダーを動かすとその数値を基にした計算結果も即時に連動して変化します。純利益を下げた時のROE(自己資本利益率)を算出するなど、予測の参考にできます。
Excelで作った計画値や基幹システムの実績値を基に、見込みをダッシュボード上に直接入力し、予測値がどう変化するかなど、シミュレーションに利用することが可能です。
Excelで管理している予算データと基幹システムに蓄積された実績データを仮想統合して比率を算出できます。※仮想統合とは、異なるデータソースの情報を1つのダッシュボード画面に統合して表現できること
しきい値を設けて色分け表示が可能なため、売上状況の判断が容易になります。バブルチャートで3つのデータの関係性を可視化することで、例えば交叉比率など売れ筋・死に筋商品の割り出しも簡単に行えます。
RFM(顧客分析の手法)のしきい値をユーザーが自由に都度変更することが可能なため、思考を止めず分析できます。GEO(地図機能)が標準で提供されているので、エリアマーケティングにも使えます。
お客様がある商品を購入した際に、一緒に何を購入したのか、リピートして購入されているかなどの状況を把握することで、商品のその後の陳列や発注に活用できます。
Marubeni Software & Technology (Thailand)のエンタープライズソリューション サービス製造ソリューション
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